本日は【関屋記念2017】予想!と過去10年分析、ローテーション、血統からみる注目馬を中心に記事を書いていきたいと思います。
予想オッズだと
1番人気ウインガニオン4倍台、2番人気メートルダール4倍台
3番人気ロードクエスト5倍台、4番人気ブラックムーン6倍台。
完全混戦模様ですね♪
ただ混戦だからといって、手広く行っても無駄が出ますので
こういうときこそ、軸を決めてそこから少ない点数で仕留めないとですね!

関屋記念の画像載せましたが、アンカツこと安藤勝己騎手が勝ったレインボーペガサスの画像にしました♪
懐かしい!!
毎週競馬場行ってたときだからいろんなこと思い出すな~(笑)
まずは世界陸上2017から!
9日午前5時ぐらいからは男子800m決勝。
5時半ごろからは男子400m決勝。
800mは僕が陸上やってた時の距離でそんな華やかさはないので
話題にはなりませんが、僕は絶対見るんですよね。
日本人がなかなか通用しない種目。
スプリント力と持久力両方がかなりのトップクラスじゃないと厳しい
一番過酷な種目とも言われてるんです。
今回は世界記録保持者のルディシャが不在となり、少し盛り上がりに欠けますが
だからこそ、誰にでもチャンスが出てきたので意外といいタイムでの決着になるかもしれませんね。
新たな、ヒーローが出てくることを楽しみにしています♪
そのあとに行われるのが男子400m決勝。
やはりこの人
バンニーキルク!!
持ちタイムは各種目
100mで9秒台。
200mで19秒台。
400mで43秒台。
すべてがその種目でトップクラスのちからがあるという超人!
400m決勝が終わって次の日には200mの準決勝。
日程も厳しい中での戦いですが
ぜひ、200m、400m.二冠を達成してほしいです!
その瞬間を絶対見逃さないぞ!!
関屋記念過去10年分析+ローテーション、血統分析!
・関屋記念2017/枠データ
1枠(1-0-1-15)
2枠(0-1-1-15)
3枠(1-0-0-16)
4枠(0-2-1-14)
5枠(0-1-4-15)
6枠(0-2-0-18)
7枠(4-1-2-19)
8枠(4-3-1-18)
→わかりやすい傾向ですね~。(笑)
新潟の芝らしく、直線も長いのでスムーズに外(伸びやすい場所)に出しやすい枠が有利。
内枠の2勝はどういうタイプか??
2013年の1枠1番のレッドスパーダ。
内が伸びる中、早め先頭の揉まれない競馬で押しきる。
2007年の3枠6番のカンパニー。
集中力系で馬群にいれて、4角では一番伸びる外目にだして圧勝。
L系みたいな乗り方で、最初から外目だと無理だったと思いますが
しっかり馬群に入れて集中させ、最後は伸びる馬場に。理想的な乗り方。
二レースとも、共通点は少ないものの共通してるのは
二頭とも、自分の形に持ち込んだということ。
それぐらい、条件がそろわないと内枠が勝ち切るのは厳しい。
レッドスパーダも、馬群に入り、追い出しが遅れてたら勝ち切るのは無理だろうし
カンパニーも内が伸びないからとそとにずっといてると厳しかった。
タイプ、馬場をしっかり考慮しないと内枠は狙うのは厳しいか。
・関屋記念2017/脚質データ
逃げ(2-0-1-7)
先行(3-4-2-27)
差し(2-1-4-60)
追込(3-5-3-36)
→逃げは基本厳しい。
追い込みでもしっかり勝ってるように、基本は後ろ目の馬のほうが有利なレース。
逃げて勝った馬はどういう馬か!?
2015年レッドアリオン。
2010年レッツゴーキリシマ。
二頭に共通するのは、前走より楽な競馬。
レッドアリオンは一年ぶりの逃げで逃げへの位置取りショック。
アグネスタキオン産駒のレッドアリオンとしてはL系で揉まれたくないので最高の乗り方。
上がり勝負も得意なので。
もう一頭のレッツゴーキリシマ。
こちらは逃げ続けてるぞ!?と思いがちですが
前走2000mで1000m通過57,5秒。
今回は1600mで400短縮なのに、1000m通過が59秒台のドスロー。
レッツゴーキリシマも、L系なので短縮で厳しい流れになるのは苦手ですが
今回は距離は短くなるは、前走よりペース遅いはで気持ちよく逃げたんですよね。
こういう、差し有利!!が頭にありすぎると逃げた馬の放置プレイで
まんまと逃げる可能性もあることをしっかり頭に入れておきたい。
ポイントは前走気持ちよく逃げれなかった逃げ馬が今回気持ちよく行けるか??
・関屋記念2017/前走データ
中京記念(2-2-1-31)
安田記念(2-1-0-5)
エプソムC(0-3-0-7)
ヴィクトリアM(0-0-1-4)
NHKマイルC(0-0-1-2)
七夕賞(0-0-0-7)
1600m 6 5 5 78 94 6.4% 11.7% 17.0%
2000m 2 1 1 10 14 14.3% 21.4% 28.6%
1800m 1 3 1 23 28 3.6% 14.3% 17.9%
1400m 1 1 2 7 11 9.1% 18.2% 36.4%
1200m 0 0 1 6 7 0.0% 0.0% 14.3%
2400m 0 0 0 1 1 0.0% 0.0% 0.0%
2500m 0 0 0 1 1 0.0% 0.0% 0.0%
1000m 0 0 0 2 2 0.0% 0.0% 0.0%
2200m 0 0 0 2 2 0.0% 0.0% 0.0%
→安定してるのはやはり、2000mからの短縮組。
3着内率でいうと、1400から。
レースで言うと、安田記念組ですが、好走してるよりは人気を裏切ったりしてるタイプがいい。
関屋記念2017過去10年分析+ローテーション、血統からみる注目馬
分析をしたある条件に該当する馬が一頭いるではあ~りませんか!

前走Hペースを○○てつぶれた馬が!この馬!
この馬は自分の形に持ち込めば強い。
前走は2000mで1000m通過が58秒。
今回どうしても逃げたい勝気な逃げ馬は不在なので、前走と同等か前走よりペースは遅くなるはず!
ペースが遅くなっての短縮は馬にとって一番楽。
あとは、調子を崩してないことだけを祈り当日を迎えたいですね♪
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